皆さんこんにちは!SAKURAです。
MVNOとか格安simって何?スマホ料金が安くなるって本当?
といった疑問をお持ちの方に
MVNOとは格安simを提供する業者です。
MVNOはMNO(au、ドコモ、ソフトバンク)から回線を借りてサービスを行っており、設備投資などを抑えることで、安い携帯契約(格安sim)を実現しています。
大手キャリアと比べると料金は半額以下になることもあります。
この記事ではMVNOについて更に詳しくお伝えするとともに、大手との料金比較シミュレーションを行っています。
是非ご参考になさってください!
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目次
MVNOとは?格安simを提供する業者!料金が安い理由は?
MVNOは格安simを提供する業者です。
格安simとは格安で利用できる携帯電話契約のことです。
MVNOはMNO(au、ドコモ、ソフトバンク)から回線を借りて事業を行っています。
MNO(au、ドコモ、ソフトバンク)が持つ回線設備といったインフラ設備には、多額の資金が必要です。
MVNOは、こういった設備投資などを抑えることができ、その料金を反映して安価でサービスを提供することができるのです。
ほかにも、今でこそMVNOの広告をみかけるようになりましたが、キャリアと比べればこういった広告費用なども低く、そのことも料金を安くする理由となっています。
MVNOは料金が安いだけではなく、LINEやFacebook、twitter、instagramやGoogle mapなどのアプリも、キャリアと同じように使うことができます。
またMVNOの中には、アプリのデータフリーサービス(特定のアプリに関してはデータを消費しないサービス)を行っているところもあり、人気を集めています。
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大手との比較
MVNOで最も得する方法は?端末そのままSIMカードのみの契約
MVNOで最も得する方法は、手持ちの端末をそのまま利用し、SIMカードのみを契約することです。
(もちろんMVNOでも格安スマホやiphoneとのセット販売をしています。)
SIMカードとは、加入者の通信情報が記録されているカードです。端末のネット接続に必須なIDカードになります。
MVNO業者は、このSIMカード「のみ」を契約することができるので、格安SIMと呼ばれているのです。
MVNOに乗り換えた後も、手持ちの端末はそのまま使うことが出来れば(SIMロック解除が必要な場合があります)、
SIMカードの料金のみを支払えばよいので、キャリアよりずっと安い価格でサービスを楽しむことができます。
大手とMVNOの比較シミュレーション!同条件だとスマホ料金は半額以下
大手ドコモとMVNOのLINEモバイルとの比較シミュレーションを行いました。
ドコモとLINEモバイルでは同じ3GBでも約3,000円近くの差がでました。
オプションはドコモの方が安いですが、ドコモの5分通話無料に対してLINEモバイルは10分の通話無料です。
しかもLINEモバイルでは主要SNSのデータフリーサービスとなっています。
格安simへの乗り換えでどれだけ料金が安くなるかは、現在利用しているキャリアのプランにもよりますが、同条件であれば半額以上安くすることができます。容量を増やしても、安くなる場合が多いです。
いかがでしたでしょうか?
MVNOはMNOから回線を借りてサービスを行っています。
同じ回線なら、スマホ料金が安くなる方がずっとお得ですよね。
是非ご検討ください!
まとめ
・MVNOとは格安simを提供している業者
・格安simとは格安で利用できる携帯電話契約のこと
・MVNOが料金を安くできる理由は、MNO(au、ドコモ、ソフトバンク)から回線を借りて事業を行っており、設備投資を抑えることができるので、その料金を反映して安くすることができる。
・広告費用も大手キャリアに比べれば安く、料金が安いことの要因になっている
・MVNOでもLINEやFacebook、twitter、instagramやGoogle mapなどのアプリを使うことができる
・大手とMVNOの比較では、同条件だとスマホ料金が半額以下になる
・データ容量を増やしてもスマホ料金は安くなることが多い
・同じ回線を使うなら、スマホ料金が安いMVNOにしたほうがお得