格安simの料金プランは?データのみと音声通話の違いは?

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みなさんこんにちは!SAKURAです。

ところで

スマホ料金が安くなる格安simに興味があるけど、料金プランが良くわからない・・

という方が良くいらっしゃいます。

格安simの料金プランはカンタンで、「データ量=(キャリアでいうところの)基本料金」と考えてください.一般的なデータ料金は3GBで1,100円です。これにSMSや音声通話などのオプションを点けますが、料金はそれでも1,690円~と格安です。

データsimのみと音声通話simの違いですが、通話機能の有無です。
タブレットのみを使いたいという場合には、データsimのみがおすすめです。
キャリアと同じように通話を行いたいという場合には、音声通話プランを選ぶことをおすすめします。

この記事では、例をあげて格安simの料金プランを説明します。是非ご参考になさってください。

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 格安simの料金プランは?データ量=基本料金

格安simの料金プランは、データ量がキャリアでいうところの基本料金と考えれば簡単です。
このデータ量に、オプションとしてSMSや音声通話を利用するかで全体の利用金額が決まります。

【音声通話・データsimプランの一例】


引用:LINEモバイル

オプションでかけ放題サービスを付けるなら10分がおすすめ

格安sim一般では、通常10分かけ放題のオプションがあります。
もしプランの中に、3分かけ放題と10分かけ放題とある場合には10分をおすすめします。
それほどの頻度で通話を行わない場合は3分と10分で迷うところですが、料金としてはそう変わらないので、10分をおすすめします。
会社や就活などで電話を利用する場合などは、10分無料であればひとまずは安心です。


引用:BIGLOBE モバイル

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 データsimのみと音声通話の違いは?通話機能があるかどうか

データsimのみと音声通話の違いは、通話機能があるかどうかどうかの違いです。

キャリアと同様に、音声通話ができるのは「音声sim」のみです。

データsimはデータ通信専用のため、基本的には通話はできません
有料でSMS(ショートメール)付きのデータsimも用意されていますが、通話することはできません。
通話用の端末は別に持っていて、格安simでタブレットを利用したいときなどはおすすめです。

また音声通話simに関しては、通話やデータ通信を一つのスマホ等の端末で済ませたいときには最適です。
キャリアと比べれば、同じ回線、同じ通話で料金が半値以下になることもあり、おすすめです。

※キャリアから格安simに乗り換える場合には、キャリアと同じ回線を使うことをおすすめします。
端末と回線が異なると、端末が正常に作動しないおそれがあるためです。

いかがでしたでしょうか?
スマホ料金が安くなる格安simに興味があるけど、料金プランが良くわからない・・
という不安から、格安sim乗り換えに今一つ踏み出せない方も、
「データ量の料金」をキャリアでいうところの「基本料金」と考えて+「オプション音声通話」と考えれば、簡単です!

格安simが気になっている方は、是非参考になさってください。

まとめ

・格安simの料金プランは?データ量=基本料金
 一般的な3GBのデータ量の料金は1,100円これにオプションとして音声通話やSMS機能を付ける
 一般的な3GBの音声通話付きデータの料金は1,690円~と格安

・データのみと音声通話の違いは?通話機能があるかどうか
 タブレット等音声通話を必要としない場合は、データsimプランを選ぶ
 キャリアと同様に通話機能が必要な場合は、音声通話simプランを選ぶ

 

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