災害時ツイッターでの救助要請は?#救助で写真や動画ものせる

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皆さんこんにちは!SAKURAです。

九州北部地方の豪雨で、ツイッターには多くの救助を求める書き込みが相次いでいます。
以前の東日本大震災や熊本地震でも、ツイッターで救助を要請することがありました。
ただ、ツイッターでの救助方法の活用によっては、情報を混乱させたり、またはデマに踊らされてしまう可能性があります。
災害時に、ツイッターでの救助要請はどのようにすればいいのでしょう?

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災害時ツイッターでの救助要請は?

携帯電話やメールが通じず、110番や119番をすることができないとき、ツイッターが救助要請の通信手段として使うことが出来ます。
●ハッシュタグ#救助をつける

出展:公式ツイッターヘルプセンター
※救助が完了したら、なるべくツイートを削除してください。
#救助とつけることで、捜索がしやすくなります。

●具体的な状況を書き込む
(災害などで)今置かれた状況を正確に、救助してほしい人数や場所などを書き込みます。

●写真や動画を載せる
できれば写真や動画をツイッターものせてください。
実際にどのような状況なのか、より具体的に把握することが出来ます。
またツイッターではデマなどの情報によって、捜索活動が混乱することがありますが、写真や動画を載せることで、ツイッターの信憑性が増し、
素早い捜索活動につなげることができます。

できるだけ冷静に具体的な情報を提供して、救助を要請するようにしてください。

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救助要請を発見した人は?

●ツイッターで連絡を取り、状況を確認する
●電話で110番や119番の代理の救助要請をする
※いたずらにリツイートすると情報が混乱し救助に支障をきたすことがあるので注意してください。

●まとめ●


出展:公式

①災害時の救助要請で電話やメールで119番や110番が使えない場合、ツイッターを通信手段に活用
②ハッシュタグ#救助を付ける
③具体的な状況(今置かれている状況、救助してほしい人数や場所など)を書き込む
④写真や動画をのせる(具体的な譲許把握、信憑性の確認に役立つ)
④救助要請を発見した人は
ツイッターで連絡を取り、状況を確認する
電話で110番や119番の代理の救助要請をする
いたずらにリツイートして情報が混乱しないようにする。

今後も異常気象や震災などの影響で、いつこのような災害に巻き込まれるかもしれません。
万一の場合に備えて、電話やメールで救助要請が出来ない場合には、もうひとつの通信手段として、ツイッターを活用することをお勧めします。

最後までお読みくださって、ありがとうございました。

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