皆さん今晩は、Hoteiです。^^
先日、新年会で東京の浅草に行ってまいりました。
浅草寺にもよってきたのですが、そこに居たアメリカ人の方と写真を撮り合ったりして仲良くなりました。
なんでもAirbnbを使って東京で民泊しているとのことでした。
ところでAirbnbとは、インターネットを介して、空き部屋を短期間貸したい人と、旅行やビジネスで宿泊地を確保したい人とのマッチングをするサイトです。
本社はロサンゼルスで、日本では2014年からサービスが開始したようです。
現地の人からお部屋を借りるということで、その国の文化を実体験できるということで評判です。
安全面での配慮もされていて、クレジットカード等による事前決裁が必要です。
また本人確認が必要になります。
そして、Airbnbで宿泊客が最も重要視しているのは、評価(口コミ)順だそうです。
居心地はもちろんですが、周辺の安全状況、食事をする場所、観光地への移動手段などを判断する材料にしているようですね。
ただし、民泊にも問題があります。
異なる文化との交流ということで、やはりゴミ出しや騒音など、トラブルもあるようです。しかも日本では、旅館業法で優良での宿泊施設の提供(営業行為)はホテルや旅館などに限定されているのです。
(AirbnbはAirbnbが直接営業行為を行っているのではなく、あくまで貸したい人と借りたい人とのマッチングサービスを行っているということで、違反にはあたらないいようです。)
東京で条例によって認められているのは大田区だけ
こうした民泊の問題に対応するため、政府は特区に限り、ホテルや旅館に課される厳しい安全・衛生基準の規制を部分的に緩め、家の一室を貸し出せる「民泊」を可能にしました。ただしこの安全・衛生基準に対応した基準はとても厳しく、だれもが民泊をすることが可能というわけではありません。
これではどんどん民間の民泊が増えていきそうな予感もしますね。(;;)
※ちなみに、私は旅行が大好きなのですが、休み明けで旅をしている暇もなく・・
デパートの駅弁祭でちょっとした旅行気分を味わいました。
おいしかったですよ!
最後までお読みいただいて、ありがとうございました。