2019年 10月 の投稿一覧

台風19号進路予想は?飛行機や新幹線に影響は?欠航や運休は

皆さん今晩は、SAKURAです。

台風15号の被害の爪痕がまだ残る中、今度は6日に南鳥島近海で台風19号が発生しました。
進路予想にあたる地域では、各飛行機会社が欠航を、JR各社では新幹線や在来線の運休が発表しています。
この三連休、旅行やビジネスで飛行機や新幹線をご利用になる方は最新の情報にご注意下さい。


引用:tenki.jp

台風19号進路予想は?12日近畿から関東甲信地方に強い勢力を保ったまま接近する

大型で猛烈な台風19号は11日午後、八丈島の南海上を北上し、北北西へ毎時15㎞で進んでいます。
台風19号の中心気圧は950hPa、中心付近の最大風速は45m/sとなっています。

気象庁の発表では、この台風19号は非常に強く、被害規模は33年前に1200人以上の犠牲を出した狩野川台風に匹敵するとも予想され、進路予想地域では厳重な警戒が必要です。

今後の台風の進路予想ですが、12日に近畿から関東地方全部を巻き込みながらすすみ、甲信地方に非常に強い勢力を保ったまま接近します。12日15時には東海道冲に達し、その後は温帯低気圧に変わって、13日15時には北海道の東に達する予想となっています。

また、13日にかけて予想される最大瞬間風速は、東海地方、関東甲信地方60メートルで、家が倒壊するおそれがあるほどの風邪となっています。先月9日、千葉では台風15号の影響で最大瞬間風速57.5メートルを観測し、多大な被害がありました。関東や東海地方でも、記録的な暴風になる恐れがあります。そのほか東北地方50メートル、近畿地方45メートル、北海道地方、北陸地方40メートルと、走行中のトラックが横転するくらいの風です。
中国地方、四国地方、九州北部地方35メートルと、固定されていないプレハブ小屋が移動、転倒するくらいの風です。不要不急の外出は避けて下さい。

飛行機や新幹線に影響は?台風19号の進路予想で欠航あり計画運休

台風19号の影響で、既に日本航空では10月12日東京羽田・東京成田・名古屋中部・大阪伊丹・大阪関西発着便に多数の欠航が決定しています。
また13日も東京羽田・東京成田空港を出発する一部の運航便に欠航が決定しています。

全日空でも同様に10月12日東京羽田・東京成田空港を発着する国内運航便および大阪関西・名古屋中部、東京成田、東京羽田は一部の深夜・早朝便を除き全便の欠航が決定いたしました。

スターフライヤー、エアドゥ、ジェットスタージャパン等他の航空会社も欠航や遅延については同様の対応をとっており、詳細に関しては各社のホームページで確認するよう呼び掛けています。

計画運休

JR東日本は11日、12~13日に首都圏全域で大規模な「計画運休」を発表しました。

JR東海は11日、台風19号の影響で東海道新幹線の東京―名古屋間で12日始発から終日運転を取りやめると発表しました。
名古屋―新大阪間は12日朝の上下計6本のみ運行します。

JR西日本は、北陸新幹線は、12日から13日にかけて計画運休する可能性があるとしています。
また京阪神地区で終日運転を見合わせる可能性があると発表しました。
北陸地区や特急列車でも計画運休する可能性があります。

山陽新幹線は、12日の午前中より新大阪~岡山駅間で運休や運転見合わせが発生する可能性があります。

今後も最新の情報を更新していきます。
三連休中に飛行機や新幹線でお出かけになる方、又ご自宅や会社等にいらっしゃる方も、最新の台風情報を確認していただければと思います。


引用:tenki.jp

まとめ

・台風19号進路予想は?12日近畿から関東甲信地方に強い勢力を保ったまま接近する
・台風19号の影響で進路予想地域にある、成田羽田関西中部地方の飛行機の離着陸に欠航や遅延がでている
・スターフライヤー、エアドゥ、ジェットスタージャパン等他の航空会社も欠航や遅延については同様の対応をとっている
・新幹線や在来線も同様で、12日東海道新幹線は運休、北陸新幹線、山陽新幹線は運休や遅延の可能性がある
・JR東日本、JR西日本では11日に計画運休を発表している

キャッシュレス決済ポイント還元や上限は?おすすめの選び方

10月1日からとうとうキャッシュレス決済が始まりましたが、業者によって還元方法は異なり、また上限もそれぞれ違っています。
このような状態で、自分にぴったりのキャッシュレス決済を選ぶのは至難の業ですよね。
この記事では、キャッシュレス事業者の還元方法と上限、そしておすすめ業者の選び方をお伝えします。

 キャッシュレス決済ポイント還元や上限は?決済業者によって分かれる

10月1日から始まったキャッシュレス決済のポイント還元制度ですが、実はひとくちに「ポイント還元」とはいっても、決済業者によって還元方法や上限額はバラバラになっています。

JCBをはじめとした大手クレジットカード会社は、金額を請求する際に、「請求額からポイント還元分を差し引く」ことで、実質値引きをしています。

一方で、楽天カードなどは後日ポイントを還元するとしています。
このポイントは通常通り使用できるので、新たに楽天市場や他の楽天ポイントが使えるお店でお買い物をすることができます。

電子マネーやスマホ決済では、後日使用できるポイントが還元されるのが中心ですが、Pasmoに関しては、事前に登録しておく必要があります。
またOrigamiPayに関しては、支払い時に値引きを実施しています。

大手4社コンビニチェーンでは、決済手段に関わらず、直営店を含めて多くの店で2%の値引きをしています。

ただ上限額については、下記の図に示す通り決済業者によってばらついており、還元方法を含め、理解するのはなかなか難しいですね。

 おすすめの選び方は?今貯めているポイントを中心に考える

キャッシュレス決済を検討する際は、普段貯めているポイントを中心に考えて、総合した還元率が高いものを選ぶことをおすすめします。

現在、国内の共通ポイントで利用者が多いのは、Tポイント、楽天ポイント、Dポイント、PONTAポイントです。
普段ご自身が集めているポイントに紐づいた決済手段を組み合わせて、総合して最も還元率を選ぶことをお勧めします。

例えばスマホ決済では独自のポイント還元率が0.5%~3%と高い上に、クレジットカードからのチャージ、後払いにすればカード分の1%のポイントも付くのです。

楽天ポイントを貯めているのであれば、楽天ペイに楽天カードでチャージすることで、楽天ペイ0.5%と、楽天カード分1%を合わせた還元率を得ることができます。

この方法で中小小売店でお買い物をした場合には、上記1.5%、合わせて国からの還元事業で5%合わせて6.5%となり、増税前より負担は減ることになりますよね。
しかもスマホ決済に関してはキャンペーンも行っており、狙い目です。

ただしクレジットカード決済のように後払いでは、使い過ぎが不安と感じている方もいらっしゃると思います。

この場合でもやはりポイントを中心に考えて、デビットカードやプリペイド式電子マネーのキャッシュレス決済を使うことをお勧めします。

デビットカードは自分の銀行口座に入っている預金で直接決済を行うため、使い過ぎの心配もなく安心です。
またプリペイド式の電子マネーも、あらかじめ購入・チャージした残高の範囲内でのご利用になるので、やはり使いすぎの心配がありません。

先ほどと同様に、楽天ポイントを中心に考えれば、楽天デビットカードを選択することになり、還元率は1%です。
同様に、プリペイド式電子マネーでは楽天エディを使えば0.5%となります。

これらのキャッシュレス決済を使っても、国の還元事業2%(コンビニ、大手フランチャイズチェーン)~5%(中小小売)と合わせれば、増税分2%を超えた還元率を得ることが出来ます。

キャッシュレス決済の上限や還元方法の違いに戸惑ったとしても、まずは普段貯めているポイントを確かめ、それに紐づいた決済手段でかつ総合した還元率が高いものを選んでいただければと思います。

まとめ

・キャッシュレス決済ポイント還元や上限は?決済業者によって分かれる
・キャッシュレス業者のおすすめの選び方は、普段貯めているポイントを中心に考えて、総合した還元率が高いものを選ぶ